ハムスターがやってきました ― 2010年01月18日 21:40
新しい仲間がやってきました
猫も人間も容態が落ち着いていますが、実は、年末から家族のメンバが入れ替わっています。
12月はじめにクワガタが力尽き、さらに観察用のゼリーにて巣を作っていたアリ達も居なくなりました。
その代わり、クリスマスにサンタさんが娘の願いを聞き入れてハムスターを持ってきてくれました。
最初は「ペガサス」
実は、紆余曲折あって、最初は「ペガサスを飼いたい」という無茶なお願いでした。
「ペガサス」が重要なのか「飼いたい」が重要なのかを確認したところ、「ペガサスのぬいぐるみをもらうよりも自分で世話できる動物を飼いたい」とのことで、サンタさんにはお世話入門用に適当な動物であるハムスターを持ってきてくれるようにお願いしました。
「生き物の場合は(持ってくるのが大変になるため)1日早くなることもある」ということで、イブの1日前である12月23日の夜に、ハムスターがやってきたのです。
これで、我が家のメンバーは、人間3人と、猫、金魚、めだか、ハムスターそれぞれ1匹ずつとなりました。
すぐになつきました
ハムスターは結構臆病でなつかない動物と聞いていましたが、そんなことはなかったです。来て3週間で、家族全員の手の上で餌をもらったり、服によじ登ったり(落下が怖いですが)、声が聞こえるとケージの中から餌をねだったり、色々と愛嬌を振りまいてくれています。
今のところ、体重は53グラム(頬袋の中身で重さは変わります)、元気なプディングのジャンガリアンハムスター♀です。
糖尿病予備軍か?
後で知ったのですが、黄色のハムスターは、肥満遺伝子を持っていて、糖尿病になりやすいとのこと。
・・・気をつけなければ。
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