ほりあなの頚椎ヘルニアな日々(3) 生活が変わったところ2009年08月28日 21:52

症状は相変わらず

相変わらず痛みは続いています。生活に支障を来たしているのは確かなのですが、入院するほどではない。最悪時(8月上旬)の痛みを100とすると、現在は70くらいです。

具体的には、まだ次のような症状は残っています。

  1. 左腕、特に人差し指が慢性的に痺れてキーボードが打てません。頑張れば打てなくはないが、間違いが多発します。
  2. 上を向くと左腕が痛く、上を向けません。ほぼ前を向いたままうがいをすることになります。(インフルエンザにかかるかも)
  3. 枕があるかないかに関わらず、まだ上を向いて寝られません。背中を圧迫すると、左手がさらに痛いため。
  4. 長時間(同じ姿勢で)座っていると、首と背骨が痛くて思考できなくなります。
  5. 電車の中で、振動で背骨が痛くなることがあります。また、満員電車で変な姿勢になると、特に左腕に痛みが走ります。怖くて走れません。

じゃあ、なくなった30はどんな症状かというと、

  1. 痛くて体が曲がりません。具体的には、一人で靴下を履けません。
  2. 夜中に痛くて4-5回目が覚めます。
  3. じっとしていると痛いため、うろうろ落ち着かなく動き回らないといけません。寝転んでいても同じ。

うーん、文章で書いてもよく判りませんね。いずれにしても、最悪のときよりはましになった、と言う状態です。昨日からはロキソニンを飲むのをやめています。習慣になってしまい、本当に必要な時に効かないと困る、と考えたからですが、「飲まずにはいられない」という状況を脱している、と考えていただければ。

生活が変わったこと

さて、今回の話は、ヘルニアになって生活が変わったことです。

もちろん、医者に通うとか、ストレッチをするとか、痛くて転がっている(^^;;というのはありますが、個人的には大きく変わったことが2点あります。

<テレビを見なくなった> もともと、アニメ同好会を開いていた私ですから、最近もアニメはそれなりに見ていました。 ヘルニア症状が重くなる前の段階だと、11本でした。(涼宮ハルヒの憂鬱、戦場のヴァルキュリア、咲-saki-、かなめも、大正野球娘。、GA、宙のまにまに、うみねこのなく頃に、うみものがたり、懺・さよなら絶望先生、狼と香辛料Ⅱ)

実は、これらの番組、ワンセグを携帯で録画して、通勤(往復2時間)途上で観ていたのです。 でも、電車の中で携帯を見る姿勢ははっきり言って痛いです。調子のいいときでないと観ていられません。さらに、気楽に観られるものでないとダメです。うみねことか、もうダメ。 結局、優先順位の低いものから脱落し、今は3つしか見ていません。(涼宮ハルヒの憂鬱、咲-saki-、宙のまにまに)

また、同じく携帯を使えなくなったため、通信対戦のゲームをやめました。全国で100位に入っていた、「クイズマジックアカデミーモバイル3」もすっぱりとやめました。

<寄り道をしなくなった> 私の通勤や勤務ルートには、池袋・渋谷・有楽町があります。家電量販店が目白押しです。でも、少しでも余計な距離を歩くのが痛くて億劫になり、立ち寄ることがなくなりました。自宅でPCを触るのが痛くなって時間が減り、新しい情報を仕入れなくなった、というのも後押ししていると思います。 その他、TSUTAYAや古本市場など、帰り道のお店にも寄らなくなりました。

また、会社でも時間が来たら速やかに帰るようになりました。長居しているとそれだけ痛いのですからさっさと帰る。

その結果、毎日の帰宅が早くなりました。8時前には家に帰っています。まあ、痛くて眠りが浅いため、10時過ぎに寝るようになったのですけどね・・・。(以前は12時~1時に寝ていた)

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